1対1のインタビューで色々な質問をぶつけてもらう新企画「1on1」の第二弾には、早くも小林社長が登場!一番近くで業務を支える谷口さんと、改めてお互いのことについて語ってもらいました。

スーツを着た男性たち

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(参加者プロフィール)

(写真左)
小林 和晃(Kobayashi Kazuaki)
サンリー・ホールディングス代表取締役社長/採用責任者。高校卒業後、大工としてキャリアをスタート。創業者である会長と共にサンリーグループを牽引。

(写真右)
谷口 麻衣(Taniguchi Mai)
2020年11月入社。不動産会社でのパート勤務を経てサンリーホームに転職し、正社員として勤務している。趣味はアニメ、映画鑑賞。

お二人の関係性は?

スーツを着た男性

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小林社長:一番近くで仕事をしてもらっています。谷口さんの入社は2年前ですが、入社当初はあまり関わることがなくて、特に関わりだしてきたのが入社してから半年後くらいですね。売買業務を2人で担当し始めた頃から。

谷口さん:そうですね。入社したの2年前か・・・!

小林社長:でも、2年という感じはしないよね。

谷口さん:本当に濃い時間を過ごしているので。まだ2年?と思ってしまうくらいです。

小林社長:売買業務だけに関わらず、それに付随する買取・再販業務、その他の追随業務も一緒に関わっているので、一番近いところにいるからこそ何でも任せられる存在です。1年半やってきて結果も作ったよね。

谷口さん:そうですね。2人体制でやっていた時もあったので、その期間は考える暇も無く、すごく頑張ったなと。

小林社長:人数がいたときよりも成果が上がったという。これはすごいことだと思います。

谷口さん:小林社長とは、仕事だけでなく人としても相性がいいなと思います。だから業務も上手くまわせたというか。私が考えていることもスムーズに伝わるので、業務効率も上がったのではないかと。

小林社長:私も思っています(笑)。仕事をする上で、そこはやはり重要な部分なんです。私は経営者で代表ということもあって、考えや思考、価値観など、当社の根幹となる中心の部分をつくっていますし、その想いをダイレクトに伝えています。そこで一緒にポジティブに進んでいけるからこそ、仕事していても前向きにとらえられる。私のそばなので、業務量も非常に多いと思うんです。

谷口さん:今電話がかかってきてほしくない、この業務に集中したいというくらいパンパンな時もあります。でも、やり遂げた時の達成感があるので、絶対にできないことはないと思いながら取り組んでいます。

お互いの第一印象は?

スーツを着ている女性

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谷口さん:社長の第一印象は、本当に「情熱的」の一言です。あとは、一つのことに対する捉え方が180度違った答えで返ってくることがあって、人と捉え方が違う部分があるなと。

小林社長:谷口さんの第一印象は、まず面接の段階で感じた印象が良かったですね。自分を持っていて、日々を一生懸命生きている。そういった印象を持ったので、芯が強くて何事にもトライしていける方だなと思って採用しました。

谷口さん:ありがとうございます。

小林社長:そして、谷口さんが花開いてきた、ステージが変わってきたと感じたのが2人で業務を行うようになった頃からですね。私からダイレクトに仕事がくることになったので、そこで自己変革をし出したのではないかと感じました。

お相手の褒めポイントを3つ挙げてください!

会議室に座る男性

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小林社長:3つでいいんですか?(笑)じゃあ絞って、まず1つ目は、純粋に明るいよね。男性でも女性でも、笑顔で愛嬌があるというのは非常に大事なキーポイントです。いつもずっとポジティブで、本当にチャーミングでステキだと思います。相手も明るくさせて、みんなを元気にしてくれるのが谷口さんの一番のいいところじゃないかな。

谷口さん:ありがとうございます。

小林社長:2つ目は、捉え方が肯定的なところ。それが自然に実践できていて、到底無理なのではと思うような私の指示でも「わかりました、やります」と、まずは受容して、しっかり考えて実行して結果も報告する。これは出来そうで出来ないことです。私も谷口さんに成長してほしいし、成長が幸せにつながるという真理を持っているからこそ何でも言えるし、それを受容してくれるから、相乗効果で相性がどんどん良くなっている気がしますね。

谷口さん:そうですね。業務をこなせばこなすほど、自分の身にもしっかり付くと感じています。

女性の横顔

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小林社長:3つ目は、リーダーシップがあること。リーダーシップ力は、周りに元気を与えたり考え方を伝えるだけではなく、内からにじみ出てくるものです。例えば、先日の全体会議の日が谷口さんの誕生日でいきなり挨拶することになったんですね。その話し方や皆の表情を見ていると、周りが認めているということが非常に伝わってきます。

谷口さん:急に挨拶をと言われて焦りましたが・・・。たくさん評価していただいてうれしいです!

小林社長:谷口さん自身もそれを認識してどんどんリーダーシップを発揮し出すと、これから真のリーダーになっていくのではと思います。

谷口さん:がんばりたいと思います。では、恐縮ですが私からも小林社長の褒めポイントを・・・。まず一つ目はやはり情熱的なところです。どんなことに対しても熱い考えを持っていて、そばで働いている私も一緒に熱くなってしまいます。一つひとつのことに対して、色々な角度から全てに情熱を注がれているので、本当にすごいなと思います。

小林社長:ありがとう。

谷口さん:2つ目は、みんなに幸せになってほしいという想いが強いところです。自分が最優先になる方も多いんですけど、企業理念の「三方良し」という言葉通り、社長はいつでも困ったことがあれば親身になって聞いていただいて。本当に私や社員の幸せを願ってくれているんだなって、そこが伝わってくるので、私も頑張れるし尊敬しています。

小林社長:改めて言われると、うれしいですね。

谷口さん:3つ目は、人と違う観点があるところです。本当に目が10個くらいついているんじゃないかと思うくらい(笑)。同じ景色を見ているつもりですが、私が気づくことの10倍、すごい視野と観点で捉えているなといつも驚いています。そういう考え方や思考を持てるようになりたいですね。

今後の目標を聞かせてください!

スーツを着た男性

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谷口さん:売買業務のことはもうわからないことがない、というくらいの知識をしっかり身につけることが目標です。そして、売買業務以外に関しても、建物の構造などまだまだ自分に足りない知識が多くあるので、スペシャリストを目指しつつ、その知識をこれから入ってくるメンバーにも教えられるような人材になりたいです。

小林社長:私は、今の谷口さんのスペシャリストになるという目標を最大限サポートしたいと思います。それがわたしの目標です。

谷口さん:今後ともよろしくお願いします!

ーーさまざまな質問をかわす中で、お互いに信頼し合って業務に取り組む様子が伝わってきました。前向きで自分自身を持っているところなど、2人に似ている部分もあり、相性の良さに納得!ますます会社の中枢を担う仕事に情熱を注ぎ、同じ方向を見て進んでいかれるのではないかと思います。今日はありがとうございました!